SDGsへの取り組み


Initiatives for SDGs

マルヤグループ SDGs宣言

私たちマルヤグループは「未来のあらゆる環境の変化に対応できる、フレキシブルな企業集団をつくろう!」という
経営理念のもと、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された
国際目標(SDGs)を経営方針の軸に取込み、企業活動を通じて持続可能な社会の実現に向けて、貢献してまいります。

代表取締役 矢山 眞人

SDGsの達成に向けた取り組み

■環境


産業廃棄物の適正処理・削減やCO2排出量削減の取組みを通じて、環境負荷軽減に努めます。

【具体的な取り組み】


  • 折損電極の再生化
  • 再生可能エネルギーの利用
  • エネルギー使用量の管理と削減
  • 輸入電極梱包材(パレット)の再利用

【目標】


  • 再生加工依頼の100%取込み
  • 将来的には100%再エネで工場稼働
  • 適正管理と削減目標の達成
  • 再利用可能なものの再利用率100%

■人権・働きがい


社員が安心・安全・健康に働ける環境を整え、より働きやすい職場作りに努めます。

【具体的な取り組み】


  • 安全対策(環境整備)と安全教育の実施
  • 国籍、性別、年齢等にこだわらない採用活動
  • 福利厚生の充実
  • 教育やメンタルケアを含む健康経営の推進

【目標】


  • 労働災害ゼロの継続
  • 差別のない雇用の継続
  • 労働環境の更なる向上
  • 健康経営の為の情報収集

■パートナーシップ


人権・労働・環境に配慮した調達で、取引先と良好なパートナーシップを築きます。

【具体的な取り組み】


  • 生産環境や労働環境などを中心とした企業診断の実施

【目標】


  • CSR調達の開始


■デジタル化の推進


デジタル技術の導入で、生産性の向上や高付加価値の創出を行います。

【具体的な取り組み】


  • Iotを活用した設備の予防保全
  • 遠隔支援システムの導入と活用
  • 様々な業務の電子化
  • 生産管理システム導入による業務の効率化
  • 3Dスキャン、CAE解析の活用

【目標】


  • システム導入と効果的な運用
  • システム導入と効果的な活用
  • 2026年度までに完了
  • システム導入と効果的な運用
  • 品質の向上

■社会・地域貢献


企業の社会的責任を認識し、積極的に社会・地域貢献活動に取り組みます。

【具体的な取り組み】


  • 海外医療、災害復興、医療技術支援等 への寄付
  • 地元自治体が発行するSDGs関連債権の購入

【目標】


  • 社会貢献活動の継続
  • 社会貢献活動への投資


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